2012年03月08日
”くすのき” レポート5 郷土料理編その2
【過去の未掲載レポートを掲載しています。】
スタッフY子です。
”くすのき” レポート4 郷土料理編1からの続きです
できあがった、ちらし寿司(おまぜ、バラ寿司)を子供たちとパックに詰めていきます

次に、いんげんと錦糸卵を飾りつけます

そして、最後にトッピングするものは。。。
それは、金時豆煮ですちょっと珍しいですよね~
さあ、できあがり~

試食の前に、本日ご指導いただいた大塔生活研究グループの棚上さんからお寿司についての説明がありました。

『今回は、この地域の伝統料理ということでおまぜ(散らし寿司)を紹介しました。昔は大変なご馳走だったんですよ。たくさんの野菜や山菜にじゃこも入っています。じゃこには骨を丈夫にしてくれるカルシウムが入っているのでしっかり食べましょう。』
では、いただきまーす
みんな「おいしい、おいしい」と言って食べてくれ、おかわりしている子もいましたよ
食育スタッフ一同、 感激!
酢の酸味が少なく、具材にも味がしっかりしみ込んでいて、やさしい味がしたのが、人気の秘訣だったようです。

これは、金時豆のっていないバージョンです
子ども達は、目を輝かせながら調理に参加してくれました。良い経験になったかな~
子ども達に「次は、何作ってみたい」と聞くと
パイ・・クロワッサン・・・マドレーヌ・・・
なるほどなるほど
次回は、何をつくるかお楽しみで~す内緒~
Posted by SRI食育推進部 at 06:00│Comments(0)
│取材レポート