2012年03月28日
”くすのき” レポート10 植樹編
【過去の未掲載レポートを掲載しています。】
スタッフMです。
「食育実践活動」の児童養護施設くすのきでの農業体験レポート10回目です。(前回レポート9「クレープ編」)
今回は、みかんと梅、じゃばらの苗木を植樹しました。
(並行して行った料理体験「お餅つき」は次回にレポートいたします。)

はじめに、和歌山県西牟婁振興局企画産業課の北村さんから、植樹を行う際の注意点を説明していただきました。

『苗木は、根元の部分を持つと木が苦しむんだよ~』
『持ち上げるときは、ちゃんと下を持ってくださいね。』

『穴を掘るのは、苗が入ってる入れ物より一回り大きく掘ります。そして、接木している部分に土がかぶらないように埋めてください。そうしないと接木の部分から根がでちゃいますよ~』
『植えた木には、水をやり過ぎないように。』
『動物たちに食べられないように気をつけてください』
畑では、大根・高菜・ほうれん草が大きくなっていて、収穫しました。

農薬は一切使っておらず、自然の恵みたっぷりです。
豊作ですね~
自分たちで、耕して、種を撒いて育てた野菜たちです。
きっと、おいしいよね~
Posted by SRI食育推進部 at 06:00│Comments(0)
│取材レポート