2012年03月21日
いちご大福
スタッフY子です
店頭で鮮やかないちごを見かけると、かわいい~
なんて思ってしまうY子です
紀州の伝統工芸品「紀州てまり」にちなみ、かわいらしく皆に愛されるように「まりひめ
」と命名された和歌山県産オリジナルブランドの品種があります
今回は、簡単レンジで作るいちご大福をご紹介
いちご大福

詳しくは、こちら→まるかじり!和歌山
2012年03月14日
ひとはめしゅうまい
スタッフY子です
店頭で、「ひとはめ(ひろめ)」を見つけました

さっと湯にとおすと↓

鮮やかな緑色に変身です
シンプルにこのままポン酢で食べるもの歯ごたえといい、海藻の風味といいY子は好きです
が、今回はちょっとアレンジした「ひとはめシュウマイ」をご紹介
ひとはめしゅうまい

詳しくは、こちら→まるかじり!和歌山
2012年03月03日
ひな祭り
スタッフY子です
3月3日はひなまつりですね。

この日は、桃の節句とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と幸福を祈る日と言われています。
ひなまつりの食事と言えば、お寿司
今回は、「えびとまぐろの押し寿司」をご紹介します
えびは、『腰が曲がるまで長生きできるように』という意味が込められていて、縁起ものとされています
また、春といえば山菜
山菜は、『芽がでる』という意味が含まれていて、これまた縁起もの
ぜひ、山菜の天ぷらや煮物、お寿司の具に使ってみてはいかかでしょうか
えびとまぐろの押し寿司

詳しいレシピは、こちら→まるかじり!和歌山
2012年02月23日
ぶりと高菜の海苔巻き
スタッフY子です
2月3日は節分でしたね
節分は、季節を分けることを意味してるですよね
本来は、立春、立夏、立秋、立冬の前日を意味していましたが、立春が1年の初めと考えられることから、節分といえば、春の節分
指すものになったようです
みなさんは、巻き寿司をかぶりつきましたか
Y子は、かぶりつきましたよどうして巻きすしなの
っと思って調べてみると、福を巻き込むや縁を切らないために、切らずにそのままかぶりつくなどの説も・・・
節分は過ぎましたが、今回紹介するレシピは、ぶりと高菜の海苔巻きをご紹介
こってりと煮詰めたぶりがごはんに合います
ぶりと高菜の海苔巻き

詳しくは、こちら→まるかじり!和歌山
2012年02月09日
小松菜餃子
スタッフY子です
最近、店頭で「菜の花」をみかけ、春だなぁと思っています。
そういえば、「ひとはめ(ヒロメ)」も出回っているとか!!
私はまだお目にかかっていませんが
さて、今回のレシピ紹介は、小松菜をたくさん使った餃子。
小松菜は、カルシウムが豊富な野菜なんですよ。
小松菜餃子

材料(約28個分)
小松菜・・・・1束 (A)しょうが・・1かけ (B)酢・・・・・大さじ2
鶏ひき肉・・300g ごま油・・・小さじ1 しょうゆ・・大さじ2
餃子の皮・・28枚 塩・・・・・・小さじ1/2 みりん・・・小さじ2
塩・・・・・・・・小さじ1 しょうゆ・・小さじ1
ごま油・・・・小さじ1/2
サラダ油・・大さじ1
作り方
1.小松菜はよく洗い、根を切り、みじん切りにして塩小さじ1をふり、しんなりしたら水気を絞る。
2.1に鶏挽き肉と(A)を加えてよく練り混ぜ、餃子の皮で包む。
3.フライパンにサラダ油を熱し、2を並べ水を餃子の1/4程度の所まで入れる。ふたをして強火で蒸し焼きにする。水気がなくなったらゴマ油少々をたらして、側面も焼き色をつける。
4.(B)のタレの調味料を合わせ、つけだれを作る。つけだれをつけていただく。
2012年02月01日
小松菜蒸しパン
スタッフY子です
今日は、小松菜蒸しパンをご紹介します
緑色がきれいでしょ
小松菜チーズ蒸しパン

ぜひ、お子さんのおやつに、または一緒に作られてみてはいかがでしょうか
いざ、蒸そうとしたら容器がなくて、スタッフMが即席でアルミホイルでカップを作ってくれました
アルミカップまで手作りです。
材料(小カップ6個分)
薄力粉・・・・・・・・・ 170個
砂糖・・・・・・・・・・・ 大さじ2・1/2
ベーキングパウダー ・・小さじ2
小松菜・・・・・・・・・・ 1/2束
豆乳・・・・・・・・・・・・・ 100cc
とろけるチーズ・・・・・ 6枚
サラダ油・・・・・・・・・・ 大さじ2
作り方
1.ポリ袋(ビニール袋)に、材料全部と空気を入れて、袋の口を握って、空気を含ませるようによく振る。
2.豆乳と小松菜をミキサーにかけておく。
3.小鍋に、2を入れチーズをちぎって入れ、弱火で煮とかします。
4.1をボウルに移し、3と卵を加え混ぜる。混ぜ合わされば、カップに移しいれる。溶けたらサラダ油を入れて混ぜ合わせておきます。
5.フライパン(小鍋)にカップを入れ、カップの下1/3程度の高さにお湯をはり、蓋をして弱火で10分火にかける
6.真ん中に楊枝をさして生地がついてこなければ完成。
2012年01月25日
水菜の豚肉まき
スタッフY子です
今日は、水菜のお手軽レシピを紹介します
簡単なので、お弁当のおかずにもいいですよ
水菜の豚肉巻き

材料
水菜・・・200g
豚肉ロース薄切り・・・16枚
塩、こしょう・・・少々
油・・・適量
作り方
1.水菜を5cmくらいの長さに切る。
2.豚肉を広げ、水菜をクルクルと巻く。そして塩こしょうをしておく
3.フライパンに油をひいて、巻き目を下にして焼く。
4.中火で何度かひっくり返し、豚肉に火が通ったらできあがり。
2012年01月18日
柿と切干大根のキムチ
スタッフK子です
秋もすっかり深まり、柿がおいしい季節ですね~
柿を沢山もらった方、もう充分食べたという方に、ご紹介したいレシピはこちら↓
「柿と切干大根のキムチ」
えー!!っと思われたあなた・・是非試してみて下さ~い
ピリっとした辛さに柿の甘みが、驚くほど合うんです
柿には、レモンやイチゴに負けないくらいビタミンCが豊富に含まれているって、ご存知でしたか?
これからの季節、風邪予防にも良さそうですね
詳しいレシピはまるかじり!和歌山をご覧下さい
2012年01月11日
かぶごはん
スタッフY子です
お正月、いかがお過ごしでしたか?
ご馳走を食べ過ぎた方へ、かぶごはんのレシピをご案内します。
かぶは、葉付のものを購入したら葉と根を切り落として保存しましょう。理由は、葉が根の水分を吸ってしまい、おいしさがダウンするからです
かぶの根の部分は「淡色野菜」で、葉は「緑黄色野菜」に分類されますが、そんな根と葉を一緒に食べられるレシピが、こちらです

ご飯にじゃことかぶの葉をごま油で炒めて混ぜて、かぶをすりおろして水気を切って上に乗せています
さっぱりして、おいしいですよ~
材料<4人分>
ご飯 お茶碗4杯分
かぶ 400g
ちりめんじゃこ 大さじ4
ごま油 小さじ1
(A)しょうゆ大さじ1 みりん小さじ1・1/2 酢大さじ1 ゆず絞り汁小さじ2
作り方
1.かぶは葉と切り分ける。かぶは皮をむき、すりおろして軽く水気をきる。葉は水洗いして粗みじんにする。
2.(A)の調味料を混ぜ合わせておく。
3.フライパンにごま油を熱し、かぶの葉とちりめんじゃこを炒め、ごはんに混ぜ合わせる。
4.器によそい、すりおろしたかぶと(A)をかける。
2012年01月04日
里芋クリームコロッケ
スタッフY子です
先日、産直所で里芋をたくさん見かけました
里芋の特有のぬめりはムチンという成分で、胃粘膜を保護したり、肝機能を高める働きがあります
そのねばりを利用して作った里芋のクリームコロッケを紹介します
里芋クリームコロッケ

牛乳と小麦粉から作るクリームとは、また違った食感のレシピです
詳細レシピは、こちらをご覧下さい→まるかじり!和歌山
2011年12月28日
いももち
スタッフY子です
秋は、さつまいもの収穫シーズンですね~
小学校でも学校行事として、いも掘りをするところもあり、秋をますます感じさせられます
そこで今回は、和歌山県の郷土料理である「いももち」をご紹介します
風土にあった食材でつくるいももちは、おやつではなく主食として食べられていたようです
日々の生活を支えてくれていたんですね~
食育推進部でも、お手軽にできるいももちを試作しました
いももち

詳しいレシピは、まるかじり!和歌山をご覧ください
2011年12月22日
お米アイスクリーム
スタッフK子です。
実り多い季節がやってきました
何を食べても美味しいと感じる季節ですが、食べすぎには注意したいですね
さて、今回はスタッフY子 と試作を繰り返して完成した
自慢のレシピをご紹介します
お米アイスクリーム
トルコアイスのような粘り気のある不思議な食感のアイスです
お米の自然な甘さが美味しいんです
詳しいレシピは「まるかじり!和歌山」をご覧下さい
2011年12月14日
米粉クレープ
スタッフY子です
スタッフK子と「米粉クレープ」の試作を行いました
米粉で生地を作って

生地を焼きます

次に豆乳を泡立ててホイップクリームを作って

ホイップクリームと好みの果物を包んで出来上がり

モチモチした食感がたまりませ~ん
詳しいレシピは、冬レシピに載せますので公開まで今しばらくお待ちください
お楽しみに~
2011年11月30日
巨峰のフォカッチャ
スタッフY子です
スタッフK子と「かわいい~!!」と盛り上がったレシピをご紹介します
巨峰のフォカッチャ

フォカッチャって
それは
イタリアで食べられているパンで、生地にオリーブオイルを混ぜ込み平らに伸ばして焼いたものです
<材料>1枚分
(A)薄力粉40g 砂糖40g ベーキングパウダー小さじ2 塩ひとつまみ 強力粉120g
巨峰20粒 グラニュー糖大さじ2 水80cc オリーブ油大さじ3 塩少々 ローズマリー適量
<作り方>
1.ぶどうを洗い、しっかり水気をとる。グラニュー糖を全体にまぶしておく。
2.(A)の材料をボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜる。
3.水、オリーブ油大さじ2、塩を加えて混ぜ合わせ、手でよくねる。
4.3をひとまとめにし、オーブン用ペーパーを敷いた天板の上に薄くのばす。
5.4に1のぶどうをひとつずつ埋め込みオリーブ油大さじ1をハケで表面にぬ りローズマリーを刺す。
6.180℃のオーブンで30分焼く。
発酵いらずで、お手軽に作れちゃうレシピなのでぜひ作ってくださいね~
詳しいレシピは「まるかじり!和歌山」をご覧下さいませ
2011年11月25日
さつま芋のおやき
スタッフSです。
今日は先日スタッフY子とK子が試作した秋の味覚をご紹介します。
「さつまいものおやき」


牛乳 大さじ4
はちみつ 大さじ2
<作り方>
1.さつまいもをふかして、熱いうちに皮をむく。


2.ボウルに入れて、形が少し残る程度につぶす。
3.牛乳、はちみつ、片栗粉を入れ、全体をよく混ぜたら成形する。


好きな形にしたり、お気に入りの型で抜くと楽しいですよ

4.フライパンにバターをとかし、弱火でじっくり焼きます。

焼く前は粉っぽいですが、加熱すると見た目も鮮やかな黄色になります。
軽く焦げ目がつけば完成です!

最後の仕上げに塩をパラパラとふっていただきまーす
やさしい甘さの、もっちりした食感のおやきになりました。
詳しいレシピは「まるかじり!和歌山」をご覧下さいませ
2011年11月07日
銀杏入りレンコン饅頭
スタッフK子です。
美しく黄色に染まったイチョウの木の下に、ぎんなんが落ちているのを見かける季節ですね
本日ご紹介する、旬の食材銀杏とレンコンを使ったレシピはこちら
「銀杏入りレンコン饅頭」

レンコンをすりおろしレンジでチンするだけで、もっちりとした口当たりの饅頭に
そして、饅頭の中に銀杏を入れました 秋を感じられる一品です
詳しいレシピは「まるかじり!和歌山」をご覧下さい