スタッフMです。
本日、地デジ・データ放送の内容を更新いたしました。
レシピが冬レシピに切り替わっています。
トピックは、「調理体験学習 鍋もち編」、レシピ「みかんごはん」「カレーミートパスタ」が登場です
今年も残り今日と明日ですね。
みなさま、良いお年をお迎え下さいませ。
来年もよろしくお願いいたします。
テレビ和歌山のデータ放送をご覧下さい。
放送の見方は、こちら→地デジ・データ放送のご案内
また、Webサイト「まるかじり!和歌山」でもご覧いただけます。
スタッフMです。
本日、地デジ・データ放送の内容を更新いたしました。
レシピが冬レシピに切り替わっています。
トピックは、「調理体験学習 鍋もち編」、レシピ「みかんごはん」「カレーミートパスタ」が登場です
今年も残り今日と明日ですね。
みなさま、良いお年をお迎え下さいませ。
来年もよろしくお願いいたします。
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スタッフY子とスタッフK子
です。
秋津野直売場『きてら』 取材の第2弾として、平成23年1月21日誕生した「俺ん家ジュース」の新工場
をレポートします。
これまでは、果実の形が悪く、表面にキズ跡あるみかんは、(ジュースにすれば味は変わらないのに)商品価値が無いとされていたそうです。
また、大規模なジュース工場に納入していた頃は、集荷費・輸送費と費用がかさみ、『農家にはメリットが殆ど無い』状況が続いていていたとか。
そこで、近隣の農家さんが共同出資で自前のジュース工場を作ったところ好評を呼んで、増産のために新工場が設置されました。
みかんジュースの他に、新商品として「橙(だいだい)ポン酢」の生産も始まっています。
田辺市は生産量全国1,2位を争う橙の産地で、お正月用の飾りとして出荷されていましたが、お正月飾りの需要は年々少なくなってきているそうです。
それならと、香りだけでなく柑橘の味もしっかりとしている橙の特長を活かしたポン酢が作られることになりました。「美味しい」と、きてらさん自慢の商品です。
この新工場から今後、どんな新商品がでてくるのか楽しみですね~。
スタッフY子です
秋は、さつまいもの収穫シーズンですね~
小学校でも学校行事として、いも掘りをするところもあり、秋をますます感じさせられます
そこで今回は、和歌山県の郷土料理である「いももち」をご紹介します
風土にあった食材でつくるいももちは、おやつではなく主食として食べられていたようです
日々の生活を支えてくれていたんですね~
食育推進部でも、お手軽にできるいももちを試作しました
いももち
詳しいレシピは、まるかじり!和歌山をご覧ください
スタッフSです。
こちらのブログでもたびたび紹介していますが、エスアールアイ食育推進部の「食育推進と実践」業務の一つに「調理体験学習支援プログラム」というのがありまして、いろいろな学校へ伺って学校での食育活動をお手伝いしています。
その一環で、白浜第一小学校5年生の調理実習にお邪魔しました。
今回は「お米からご飯への変化を体験する」「いろいろなだしの違いを知る」が主なテーマです。
指導は我らが食育栄養スタッフ、K子 と、Y子
。
はじめにお米の研ぎ方や水加減などを実演し、さっそく生徒さんにも取りかかってもらいます。皆さんなかなかいい手つきです。
生徒さんは炊飯器を使いましたが、先生の方はガラス鍋で炊飯します。沸騰して、お米がご飯へと変化していく様子が観察できるので、「鍋の中が見えて面白~い!」とみんな興味津々。
続いては、だしについてです。「かつおだし」「昆布だし」の取り方の実演を見ながら「いいにお~い」という声も上がりました。
「いりこだし」は生徒たちでつくります。みんなで煮干の頭とはらわたを丁寧に取って下処理は完了。水につけてしばらく置きます。
待ち時間を利用して「お米について」お話しをしてくださったのは、近畿農政局和歌山地域センターの大家哲也さん。資料を見ながら日本の主食であるお米の特徴について学びました。
お米が炊けるまでの間、さっきのいりこ入りの鍋に火を入れ、だしをとりながら具材を食べやすい大きさにカットしていきます。K子先生が「ネコの手みたいにして切るといいよ」とアドバイスすると「豆腐はこのくらいの大きさ?」と手分けして相談しながら、調理が進みます。
具材が煮えたらお味噌を投入!!「うわっ、うまっ」とお味見役の歓声も聞こえてきました。「とけたらネギを入れてね~」とY子先生の合図でいよいよ完成!ランチルームに移動しての試食&給食タイムです。
ここで、給食準備を待つ間に「だし味くらべ」です!先ほど先生が用意した「かつおだし」「昆布だし」ですが…皆さん味付けナシのだし汁にビックリの様子。圧倒的に人気だったのは「かつおだし」でした。
今回は調理実習で作ったご飯とおみそ汁に、給食の主菜と副菜がつけられ、デザートには我が食育推進部のオリジナル「わかやまポンチ」もプラス!!
「おみそ汁美味しいねぇ!」と同じテーブルの生徒に伝えると、とっても嬉しそうな顔をしてくれたのが印象的でした。
デザートタイムに座学の講師をしていただいたのは、西牟婁振興局地域振興部企画産業課の北村祐人さん。クイズをまじえて楽しく「和歌山のくだものについて」教えていただきました。
ちなみに、この日の当社オリジナル「わかやまポンチ」は、こちら!
梅の甘露煮にいちご、柿、キウイフルーツが、タピオカ入りココナッツミルクの中に入っています。 おいしいですよ~
やっぱり自分たちでダシからつくったおみそ汁は美味しい!
ごはんも上手に炊けました。
白浜第一小のみなさん、
また、おうちでも作ってみてくださいね。
スタッフMです。
本日、地デジ・データ放送の内容を更新いたしました。
レシピが冬レシピに切り替わっています。
トピックは、「スイーツバトルin和歌山」、レシピ「えびとまぐろの押し寿司」「ぶりごぼう大根」が登場です
テレビ和歌山のデータ放送をご覧下さい。
放送の見方は、こちら→地デジ・データ放送のご案内
また、Webサイト「まるかじり!和歌山」でもご覧いただけます。
スタッフK子です。
実り多い季節がやってきました
何を食べても美味しいと感じる季節ですが、食べすぎには注意したいですね
さて、今回はスタッフY子 と試作を繰り返して完成した
自慢のレシピをご紹介します
お米アイスクリーム
トルコアイスのような粘り気のある不思議な食感のアイスです
お米の自然な甘さが美味しいんです
詳しいレシピは「まるかじり!和歌山」をご覧下さい
スタッフN子です。
私たち株式会社エスアールアイ食育推進部主催で『冬休み親子お料理教室』を開催します。
日時、開催場所は、こちら↓
日 時:12月27日(火)10:30~13:30
場 所:田辺市民総合センター
対 象:小学生1名、保護者1名 10組(20名)
参加費:1組1,000円(税込)
お申込み・お問い合わせ:0739-82-1123(担当 那須喜久子)
応募締め切り
12月22日16:00迄 (但し、定員になり次第受付を終了します)
スタッフN子です
上富田町立生馬小学校の5年生を対象に、生徒たちが育てて収穫したもち米を使った「鍋もち」の調理体験と、郷土料理についての座学を行いました。
講師は、大塔生活研究グループの棚上モト子さんと愛瀬照代さんのお二人です。
棚上さんから郷土の行事料理について、1月はお正月・七草、2月は節分など1年を通した行事の食事について、子供たちに話してくださいました。
以前私たちが取材した、「ぼうり」(
その1、
その2、
その3)についてもお話してくださいました
今回の調理体験メニューは、鍋もち(白餅、ヨモギ餅)・お雑煮・冷奴です
鍋もち作りには、これを使ってお餅をつきます
炊き上がったもち米をヨモギ餅と白餅用の二つに分けて、生徒たちが順番に、協力してつきました
出来上がるまで、意外に時間がかかるので、ばててしまう生徒もいました
手にいっぱいのあんこ、でも楽しそう
ヨモギ餅は、あんこを入れて完成
白餅は、お雑煮に入れて完成
豆腐は、生徒たちが手の上で切り分けました
そばで見ている方が、手を切らないかドキドキします。
でも生徒たちは、意外と簡単そうにこなしていました
ショウガとネギ、かつお節をかけて冷奴の完成
試食が始まり、食育推進部オリジナルの「わかやまポンチ」試食も交えて、和歌山の果物について勉強してもらいました。
講師として わかやまポンチ姫 こと和歌山県農林水産部食品流通課 主事 谷口晴奈様の登場で、生徒たちも大喜び
ポンチ姫から、座学「和歌山のくだものについて学ぼう!」、くだものクイズやフルーツ王国和歌山についてお話をしていただきました
ポンチ姫は、生徒たちから『サインちょうだい』『かわいい』って、大人気でした。
ポンチ姫、本当にかわいかったです
こちらが、食育推進部オリジナルの「わかやまポンチ」です
みんな和歌山県産のくだものを、たっぷりいただき大満足のようでした
後日、調理実習の感想が届きましたので1部を紹介しますね
『和歌山がフルーツ王国なのを初めて知りました』
『いろいろな料理を教えてくれて有難う』
『おみそ汁のだしがカツオ節だったのが、びっくりした』
『おみそ汁にお餅を入れるといいにおいがしました』
『今日は初めての事がいっぱいで、楽しかったです』
と、生徒たちの心に残った授業になったようです
みんなお家でも作ってくれるといいなぁ
スタッフMです。
和歌山市のアバローム紀の国で開催された(社)和歌山情報サービス産業協会(WAKASA)主催「第19回インフォ・フェア’11inわかやま」に出展しました。
当日は、企業展示ブースでWEBサイトや地デジデータ放送で配信中の「食育情報館 まるかじり!和歌山」のPR及び、栄養士による「食事バランス診断」を実施しました。
「食事バランス診断」は、約20名の方に受診していただきました。
「わかやまポンチ」のポンチ姫こと和歌山県農林水産部食品流通課の谷口主事にも受診していただきました。
また、企業発表のコーナーにおいて「食育情報館 まるかじり!和歌山」のプレゼンテーションを行いました。
WEBサイトや地デジデータ放送の案内、取材活動(団体・個人)、食育実践活動、栄養指導等についてお話させていただきました。
これからも、「まるかじり!和歌山」をよろしくお願い致します。
明日(12/17・18)開催の U遊祭2011 に、「食育情報館 まるかじり!和歌山」のブースを出展します。
日時: 2011年12月17日(土)・18日(日) 10:00~16:00
場所: 和歌山県田辺市新庄町 3353-9
和歌山県立情報交流センターBig・U
出展内容
1.制作スタッフによる地デジ・webサイト「
まるかじり!和歌山」のご紹介
2.「まるかじり!和歌山 かわら版」の配布
3.「まるかじり!和歌山のくだものクイズ」の実施 (
景品をご用意しています)
皆様、是非お越し下さい!
スタッフMです。
本日、地デジ・データ放送の内容を更新いたしました。
レシピが冬レシピに切り替わっています。
トピックは、「衣笠中学校お団子づくり」、レシピ「えびとカブのあんかけ煮」「さんまの唐揚」が登場です
テレビ和歌山のデータ放送をご覧下さい。
放送の見方は、こちら→地デジ・データ放送のご案内
また、Webサイト「まるかじり!和歌山」でもご覧いただけます。
スタッフN子です
上富田町立生馬小学校の5年生を対象に、生徒たちが育てて収穫したもち米を使った「鍋もち」の調理体験と、郷土料理についての座学を行いました。
講師は、大塔生活研究グループの棚上モト子さんと愛瀬照代さんのお二人です。
棚上さんから郷土の行事料理について、1月はお正月・七草、2月は節分など1年を通した行事の食事について、子供たちに話してくださいました。
以前私たちが取材した、「ぼうり」(
その1、
その2、
その3)についてもお話してくださいました
今回の調理体験メニューは、鍋もち(白餅、ヨモギ餅)・お雑煮・冷奴です
鍋もち作りには、これを使ってお餅をつきます
炊き上がったもち米をヨモギ餅と白餅用の二つに分けて、生徒たちが順番に、協力してつきました
出来上がるまで、意外に時間がかかるので、ばててしまう生徒もいました
手にいっぱいのあんこ、でも楽しそう
ヨモギ餅は、あんこを入れて完成
白餅は、お雑煮に入れて完成
豆腐は、生徒たちが手の上で切り分けました
そばで見ている方が、手を切らないかドキドキします。
でも生徒たちは、意外と簡単そうにこなしていました
ショウガとネギ、かつお節をかけて冷奴の完成
試食が始まり、食育推進部オリジナルの「わかやまポンチ」試食も交えて、和歌山の果物について勉強してもらいました。
講師として わかやまポンチ姫 こと和歌山県農林水産部食品流通課 主事 谷口晴奈様の登場で、生徒たちも大喜び
ポンチ姫から、座学「和歌山のくだものについて学ぼう!」、くだものクイズやフルーツ王国和歌山についてお話をしていただきました
ポンチ姫は、生徒たちから『サインちょうだい』『かわいい』って、大人気でした。
ポンチ姫、本当にかわいかったです
こちらが、食育推進部オリジナルの「わかやまポンチ」です
みんな和歌山県産のくだものを、たっぷりいただき大満足のようでした
後日、調理実習の感想が届きましたので1部を紹介しますね
『和歌山がフルーツ王国なのを初めて知りました』
『いろいろな料理を教えてくれて有難う』
『おみそ汁のだしがカツオ節だったのが、びっくりした』
『おみそ汁にお餅を入れるといいにおいがしました』
『今日は初めての事がいっぱいで、楽しかったです』
と、生徒たちの心に残った授業になったようです
みんなお家でも作ってくれるといいなぁ
スタッフY子です
スタッフK子と「米粉クレープ」の試作を行いました
米粉で生地を作って
生地を焼きます
次に豆乳を泡立ててホイップクリームを作って
ホイップクリームと好みの果物を包んで出来上がり
モチモチした食感がたまりませ~ん
詳しいレシピは、冬レシピに載せますので公開まで今しばらくお待ちください
お楽しみに~
スタッフY子です
お寿司特集の第6回目は、「かきまぜ(おまぜ)」です
「かきまぜ(おまぜ)」は、冠婚葬祭など人が集まる際によく作られる「五目すし」です
にんじん、しいたけをはじめ季節の野菜やひじき、昆布、鶏肉、マグロなど好みの具をふんだんに酢飯と混ぜ合わせます
仏事では赤い色の具を控え、反対にお祝いでは薄焼き卵や紅生姜などで華やかに盛り付けるそうですよ
那智勝浦地域では、「かきまぜ」を軽くにぎり柏葉で包む「かしゃばずし」というお寿司もあります
「かきまぜ」は、各家庭によって味付けや具材が違ったりして個性豊かですよね~
今回でお寿司特集を終わりますが、他にも和歌山には様々なお寿司があります
さすが国内有数の「すし文化の県」といわれる和歌山県ですね~
スタッフY子です
お寿司特集5回目は「めはり寿司」です。
実は、まるかじり!和歌山のパンダキャラクターは、耳としっぽがめはり寿司の「めはりの妖精」です
手に持ってるのは高菜なんですよ~
「めはり寿司」は、酢飯を使わずにご飯のおにぎりを高菜の漬物で巻き込んだものです
地域によっては、すし飯を使い海苔巻きの代わりに高菜で巻く「高菜ずし」もあります
昔は大変大きなおにぎりに握っていたために「食べる時に大きく口を広げて、目も大きく見張る」ことから「めはりずし」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。また、「目を見張るほどおいしい」ので「めはりずし」の名がつけられたという説もあります。
かつては、山仕事や畑仕事のお弁当として作られていたようです
スタッフY子は、今までご紹介したお寿司のなかでは、めはり寿司が一番すきです
スタッフY子です。
和歌山のお寿司特集の4回目は「鯖の早ずし」をご紹介します。
鯖の早ずし
紀中地域では、昔から鯖の「なれずし」が作られていました
「なれずし」は、酢を使わず発酵させていますが、酢が開発され、「なれずし」を現在風にアレンジしたのが「早ずし」と言われています。
早ずしは、桶で数時間重石をし、上から圧力を加え鯖の脂の旨みが酢飯に混ざり、酢飯の旨みも引き出してくれます
これを柿の葉と同じように殺菌効果があるといわれるアセの葉(ダンチク)で包んでいます。
包む葉は地域で自生している葉を使ってお寿司を作るなんて、生活の知恵で面白いですよね~
スタッフMです。
和歌山市にあるパームシティ和歌山店3階で開催された和歌山県主催「わかやま食と健康フェア」に食育推進部として出展しました。
当日は、和歌山県の「食べることは学ぶこと、考えよう皆と私の食の未来」「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ」をスローガンに、多くの人に食や健康について考える機会を持っていただこうと開催されました。
フェアでは、「食エリア」(ステージイベント、食体験、試食、料理展示、販売)と「健康エリア」(健康チェックコーナー、栄養チェックコーナー、簡単おもしろ体力チェックコーナー、禁煙啓発コーナー)に分かれていました。
食育推進部では、和歌山県産くだもの主要産地・全国シェア・特徴等について来場者にクイズを通して理解を深めてもらい、地産地消及び日常の食生活にくだものを取り入れる有用性についての啓蒙を行いました。
くだものクイズは、花を見て何のくだものなのかを当てていただきましたが、意外とくだものは知っていても花は知らないものもあり、ヒントの全国シェアや産地を頼りに答えていただきました。
お子さんから大人まで、「フルーツ王国 和歌山 を実感できた」と大変好評でした。
また、県産くだものを使用したオリジナル「わかやまポンチ」の試食約230個を提供させて頂きました。
今回は、いちご、キウイフルーツ、柿を使用し、タピオカ入りココナッツミルクと合わせてエスニック風にアレンジした一品です。
提供開始前の10分前から沢山の人に並んでいただきました。
食育推進部オリジナル「わかやまポンチ」は気に入っていただけましたでしょうか。
ご来場いただきました皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
続きを読むスタッフY子です
お寿司特集の3回目は、「なれずし」をご紹介します。(1回目、
2回目)
みなさん、「なれずし」は、古くから保存食として伝わるお寿司で、現在のお寿司のルーツと言われていることご存知ですか
なれずし
「なれずし」は、普通のお寿司のように酢を使わずにお米と塩で発酵させたお寿司です。独特の香りと旨みがありますので、人によって好みが分かれます。
紀中地域では主にサバ、紀南地域ではさんまやあゆを使って作られています。
以前、食育推進部でも新宮市熊野川町へ「なれずし」の取材に行って参りました。
詳しくは、こちら→「第23回熊野川なれずし交流会」
和歌山のお寿司は、奥深いですね~
スタッフY子です
和歌山のお寿司特集です。
前回のさんま寿司に続き第2回目は、「柿の葉寿司」をご紹介します
柿の葉寿司
「柿の葉寿司」は、紀北地域でよく食べられるお寿司で、酢飯に鯖をのせて香りのよい柿の葉で包んだ一口大のお寿司です
柿の葉には、殺菌効果があると言われていて、包むことにより保存にも適しているんですよ
サバが主流ですが、マス・サケ・タイ・しいたけなどいろいろな具材が使われているのをみかけます
柿の葉で包むことを考えるなんて昔の人の知恵ってほんとすごいですね