2012年01月30日
わかやまポンチ その2
スタッフMです
今回の「わかやまポンチ」の取材は、私スタッフMとスタッフMR2が田辺市の
「ケーキの幸屋(さちや)」さんに行ってきました。
さっそく、幸屋の上園(かみぞの)さんに「わかやまポンチ」のお話をお聞きしました。
スタッフM(以下M):こちらのポンチの特徴を教えていただけますか?
上園さん:当店のポンチは、持ち帰ることを考えて、ホテルや喫茶店のように普通のポンチにしなかったんです。ゼリー状にすることで持ち帰りやすくなっています。

M:使われている食材は、やはり地元産のものでしょうか?
上園さん:はい、地元和歌山のものを使用しています。今回の果実はどれも田辺産で南高梅、金柑、キウイ、ブルーベリー、苺(章姫)を使いました。
実は、果実を固めているゼリーにもこだわりがあるんですよ。上に乗っている白いゼリーはじゃばらジュースのゼリーです。それと透明なゼリーはJAわかやまのジンジャーエールを入れてます。そしてゼリーとして固めるのにペクチンを使っています。

M:ペクチンを使う理由は何ですか?
上園さん:ペクチンは植物性のもので、動物性のゼラチンよりも口あたりが滑らかになり日持ちも良いんです。そして、水はエビネ温泉水を使っています。
M:ポンチの今後は?
上園さん:ベースは変えませんが、季節ごとに果物を変えていきますので楽しみにしてください。
M:ありがとうございました。これからも楽しみにしています。

持ち帰った、和歌山ポンチをスタッフY子、K子、メハリに食べてもらったところ、皆一様に「おいしい」「ぷるぷるしてる」「癖が無く食べやすい」「つるんと入っていく」という感想をいただきました。
今回の取材に際し、お客様対応の合間のお忙しい時間をいただきましてありがとうございました。
わかやまポンチ取材、引続き行いますのでお楽しみに