2011年12月12日
特集-和歌山のお寿司 その5
スタッフY子です
お寿司特集5回目は「めはり寿司」です。
実は、まるかじり!和歌山のパンダキャラクターは、耳としっぽがめはり寿司の「めはりの妖精」です
手に持ってるのは高菜なんですよ~
「めはり寿司」は、酢飯を使わずにご飯のおにぎりを高菜の漬物で巻き込んだものです
地域によっては、すし飯を使い海苔巻きの代わりに高菜で巻く「高菜ずし」もあります

昔は大変大きなおにぎりに握っていたために「食べる時に大きく口を広げて、目も大きく見張る」ことから「めはりずし」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。また、「目を見張るほどおいしい」ので「めはりずし」の名がつけられたという説もあります。
かつては、山仕事や畑仕事のお弁当として作られていたようです
スタッフY子は、今までご紹介したお寿司のなかでは、めはり寿司が一番すきです