2011年12月02日
わかやま食と健康フェア 2011
スタッフMです。
12月4日(日) 11時より、和歌山市にあるパームシティ和歌山店3階にて「わかやま 食と健康フェア2011」(和歌山県主催)が開催されます。

私たち食育推進部も出展することになりました。
当日は、和歌山県産の果物の主要産地・全国シェア・特徴等について来場者に理解を深めてもらい、地産地消及び日常の食生活に果物を取り入れる有用性について情報提供させていただきます。

出展ブースでは、パネル展示、栄養士・栄養管理士による説明の他、県産くだものについて理解を深めるパンフレット等の資料配布を行います。
加えて、県産くだものを使用した食育推進部オリジナルの「わかやまポンチ」(限定200個)を無料で提供いたします。
当日は、パームシティ和歌山店3階ジストホールへ、是非いらしてくださいね。
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地デジ・データ放送、内容更新のご案内
スタッフMです。
本日、地デジ・データ放送の内容を更新いたしました。
レシピが秋レシピに切り替わっています。
トピックは、「くすのき農業体験7」、レシピ「しいたけと昆布の炒め煮」「銀杏とごぼうの白和え」が登場です
テレビ和歌山のデータ放送をご覧下さい。
放送の見方は、こちら→地デジ・データ放送のご案内
また、Webサイト「まるかじり!和歌山」でもご覧いただけます。
2011年12月01日
特集-和歌山のお寿司 その1
スタッフY子です
季節は、秋から冬になってきましたね
そんななかでも秋祭りが行なわれている地域もあるのではないでしょうか
和歌山県では、お祭りや行事、人が集まるときにお寿司を作ってふるまいます
そんな和歌山県は、国内で有数の「すし文化」の県とも言われています
また、海から離れた山間部でも魚を食べれるように工夫し、保存食として伝えられてきたお寿司があるのも特徴です
そんな和歌山県のお寿司の一部を紹介します
さんまずし(さえらのてっぽう)

さんまを開いて酢でしめて酢飯にのせた姿ずしです
その姿が鉄砲の筒のようであることから「さえら(さんま)のてっぽう」と呼ばれています
脂ののったさんまは、北海道や三陸沖で獲れますが、寒流にのって熊野沖に南下したさんまは、身がひきしまり脂が抜け、味もあっさりとしているのが特徴です
正月や祭り、祝い事などにはかかせない郷土料理のひとつですね